新年が始まり、慌ただしい日常が戻ってきました。リフレッシュのために、休日にどこかに出かけたい。そんな時は、開運を求めて日本のパワースポットに足を運んでみてはいかがでしょうか? 今年は特に、日本を代表するあのパワースポットにとって記念の年でもあります。2013年、絶対に行っておきたいその場所とは―。

 

■2013年は、20年に一度の「遷宮」という大祭を迎える!

最近、雑誌や旅行関連で「伊勢」の文字をよく見かけませんか?そうです。今年イチオシのパワースポットといえば、伊勢神宮です。

2013年、伊勢神宮は第62回目の「式年遷宮」という、20年に一度の大切な時を迎えます。1300年以上前から、20年に一度執り行されてきた歴史的な瞬間に、ぜひ立ち会ってみたいと思いませんか?

 

■式年遷宮とは?

遷宮(せんぐう)とは、社殿を建替え、御装束や御神宝を新調して神さまにお遷りいただくこと。式年とは定められた年という意味で、 伊勢神宮では20年に一度行われます。

伊勢神宮では、式年遷宮のたびに、内宮と外宮の正殿はもちろん、鳥居や橋、調度品も新調します。調度品の数は、なんと1576点!(※1) 新調することによって、貴重な伝統工芸の技が受け継がれていくのだそうです。2005年5月から準備が始まり、8年がかりでいくつもの祭典・行事を重ね、ついに遷宮の年を迎えるのです。

 

■まずはどこから? 伊勢神宮の巡り方

「伊勢神宮」とは、伊勢市一帯に点在する125の神社の総称なのですが、125のすべての神社を巡るには、とても時間が足りなさそうですよね。

それでも、内宮と外宮には参拝したいものです。内宮、外宮とは、伊勢神宮の2つの正宮のことで、内宮は天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀り、外宮は豊受大神宮(とおようけだいじんぐう)を祀っています。古来の慣わしでは、外宮を参拝してから内宮にお参りするのが正しい順路なのだそうです(※2)。

伊勢神宮のホームページでは半日でお参りするモデルプランなどが紹介されており、初心者の方でも、気軽に伊勢神宮を参拝できそうです。

 

これまでの20年、そしてこれからの20年。伊勢神宮にお参りをすることで、自分の歴史と未来に、思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

 

※ご遷宮の祭儀は、一般の参拝者は見ることはできません。神事・行事の詳細なスケジュールは、伊勢神宮式年遷宮ホームページをご確認ください。

 

【参考】

(※1) Hanako p11(2013)『Hanako 2013年1月24日号』マガジンハウス

(※2)山道帰一(2010)『風水パワースポット紀行』メディア総合研究所

伊勢神宮ホームページ(半日で行く伊勢神宮)

伊勢神宮式年遷宮ホームページ