■東京近郊にも「出雲大社」があるなんて

出雲大社は言わずと知れた島根県の出雲地方にある大國主大神(おおくにのおおかみ)をお祀りしている、日本神話に出てくる由緒がある神社。その分祠(出先機関)がココ「出雲大社相模分祠」です。本社とは大きさが違いますが、茅野輪くぐりがあり、疫行や罪が祓われるといわれています。

左から潜り右へ、更にもう一度左側を回って直進して本殿へ。出雲に出掛けなくても秦野で同じ縁結びのご利益に出合えるなんてラッキーですよね。

■「二礼四泊手二礼」で幸せに

神様へのお参りの際、大抵は二礼二拍手一礼となっているのは知られていますが、ここの神拝作法は「二礼四泊手二礼」と一風変わった形式となっています。四拍手には「四合わせ(両手を4回合わせる)=幸せ」になりますようにとの意味があるそうで、四拍手によってずっとずっとご縁が身近になるような気がします。

■出雲の神有月での神様たちの相談ごと

10月は世間では神無月といいますが、出雲は神有月と呼ばれています。そのわけは、日本全国の神々様が出雲大社から召集が掛かり出向いてくるので、出雲は神様だらけになるためです。

で、神様たちはただ集まっているのではなく、大切な相談ごとをする集会が行なわれています。それが「縁結び」。

今年は誰と誰とを取り持たせようかとか、こういった才色兼備の女性がいるがどこかで相応しい男性はおらんかね? といった相談ごと。つまり結婚相手探しのトレード会議が行なわれているのですね。だから、出雲大社は縁結びのご利益があるのです。

■参詣後に「縁結びの五円玉」をゲット

ご縁を願って「二礼四泊手二礼」でお参り。じっくりと自分の願い事を心の中で伝えましょう。今年はきっと「由縁」の強運がついたことでしょう。

お参り後は、「縁結びの5円玉」をいただきましょう。“しあわせのごえんむすび”ということで、5円玉に赤い紐を結び付けたものが用意されています。大切な出会いが叶うと思って身につけるといいのではないでしょうか。

【参考】

※出雲大社相模分祠へは、小田急線秦野駅北口のバスで数分

出雲大社相模分祠(公式ホームページ)

出雲大社 相模分祠(一般社団法人 秦野市観光協会ホームページ)