前編では、夫婦円満の基本の心構え「夫婦単位の意識をもつ」「夫を励まし、サポートする」という夫との関係性を挙げました。後編では、「女」としての側面にクローズアップしていきます。

 

■夫婦円満の秘訣

「女」の側面とくれば…、お分かりですね。セックスとルックスについての心掛けです。

秘訣3.セックスは夫に仕切らせる

回数、タイミング、方法などは、夫に合わせるのが良いようです。よくあるケースは、男性がセックスをしたがっていても、妻が乗り気じゃない…というもの。それでも、強い理由がなければ、できるだけ断るのはやめましょう。夫は妻にセックスを拒まれると、「自分は受け入れられていない」「安らぎやご褒美がない」と傷つき、自信を無くしてしまうのだそうです。逆に、セックスに乗り気じゃない夫に、強要したり、強壮剤を仕込むのはやめましょう。

 

秘訣4. 美しさを保つ

独身時代は、ネイルやメイク、ファッションも気を配っていたのに、結婚したとたんオバサン化する女性もいるようです。そんなのはダメ! 高価なファッションやネイル、つけまつげを総動員して、隙のないイイ女でいる必要はありません。ただ、身ぎれいで愛らしくセクシーであることは男性にとってはとても大切。そして何より大事なのは、自分の夫がどんなファッションが好きか意識しておくということ。「いいね」と言ってくれたコーディネートを覚えていって、夫からみて「好み」の女性でいましょう。

 

■ ミランダ・カーの名言

秘訣4にも関係することですが、人気モデルのミランダ・カーが、祖母から教わったという夫婦円満の秘訣に関する名言を残しています。

「男は見た目で判断する生き物だってことを忘れちゃだめ。毎日、少しメイクをして、ステキなランジェリーを身につけること。そうすれば夫は離れていかないって言われたわ」

あのキラキラ美しいミランダ・カーでさえ、夫婦円満の秘訣として「女」である努力をしているのです。いわんや、私たちのような一般女性は尚更のこと! もっともっと夫好みの「見た目」をつくる努力を、していきましょう!

 

ここまで読んで、「夫に迎合するものばかりでバカらしい」と思う方もいらっしゃると思います。でも考えてみてください。目的は、夫婦で円満に暮らすこと。あなたが夫に勝利し、彼を服従させることで得られるものって何でしょうか? 筆者がインタビューした敏腕キャリア女性たちは、家庭ではニコニコ、夫を立てるのが本当に上手だったことが記憶に残っています。

 

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※「夫婦円満の秘訣4つ【前編】夫婦一緒に●●すべし!

 

【参考】
モデルプレス「ミランダ・カー、夫婦円満の秘訣を語る
エレン ファイン, シェリー シュナイダー (2002)『新ルールズ―幸せな愛と結婚のための法則』ワニ文庫ベストセラーズ