保育所に通っている子どもは、通っていない子どもに比べて、病気にかかりやすいもの。集団生活をする上では、仕方のない事とわかってはいても病気はできれば避けたいですね。

 

■ 予防接種は打った方がいいの?

ワーママが怖いもの。それは、保育所からの呼びだしや、子どもの急な病気と言っても過言ではありません。感染症にかかった場合は、規定に沿って保育所を休まなければなりません。感染症には、水ぼうそう、おたふく風邪、風疹、麻疹、そしてインフルエンザなどがあり、かかると一週間程度は保育所をお休みするものばかり。

本来は自然に病気になった方がいいのかも知れませんが、仕事を休むリスクを考えると、予防接種をしっかりと受けるのも選択肢のひとつです。

 

■ 予防接種も保活の一部!

では、どんな予防接種を受けておいた方がいいのでしょうか?

保育所入園に焦点を当て、かかりつけ医の先生に予防接種のスケジュール相談をしてみてください。なぜなら、集団生活に入る前に、自費で受けておいた方がいい予防接種があり、素人判断できないためです。また、次の予防接種を受けるまでの期間が違っている事も挙げられます。そういったことから、かかりつけ医の先生を巻き込んで、しっかりとしたスケジュールを立てて欲しいと思います。また、かかりつけの医師がいると何かと便利。例えば、保育所に通うようになって病気になった場合、薬の処方を一日2回のものにしてくれたり、近隣の預け先情報を教えてくれたりすることも。かかりつけの医師がいないという場合は、これをきっかけにかかりつけの医師を作ってみてはいかがでしょうか?

 

■ 予定通りにならなくても焦らない

スケジュールを組んで順調に予防接種を打っていたとしても、秋から冬にかけては、どうしても風邪にかかりやすくなってしまいます。

病気にかかってしまうと、当然、予防接種を受けられません。多少ずれてしまっても、何とかなるようにスケジュールを組んでもらってくださいね。心に余裕がなくなってしまうと、子どもはそれを感じ取り、余計にスケジュール通りに行かなくなってしまいます。子育ては自分の思い通りにはならないとつくづく思ってしまうかも知れませんが、子育てってそういうものだと思って柔軟に構えて欲しいです。

 

来年の4月から仕事復帰をしたいと思っているワーママさん達は、是非、予防接種スケジュールを確認してみてください。今から動けば、来年4月には十分に間に合います!

[執筆:三木育美(保育情報アドバイザー)]