働く女性が増え、男性に負けず劣らず夜遅くまで残業する女性や管理職として活躍する女性も増えてきました。共働きで妊活を頑張るカップルの間では、たびたびセックスレスや排卵日の子づくり対策の話題が持ち上がっています。「平日は一緒に夕食をとることさえ難しい」「疲れすぎてとてもそんな気になれない」。もはや男性からの声だけでなく、女性もこうしたお悩みを抱えているようです。

 

■ ワークライフバランスを意識してみる

そもそもワークライフバランスとは、個人の働き方や企業の体制を見直すことで相乗効果が生まれ、充実した関係や時間が保てるという考え方です。たとえば、何となく付き合いで意味のない残業をした経験はありませんか? 上司がいるから帰りにくい、日中に会議が3本続いたからデスクワークは夕方から、なんていう経験がある方もいらっしゃるかもしれません。ワークライフバランスは個人だけの力では実行しにくい部分もありますが、まずは働く本人の意識を少し変えるだけでも時間のムダが減り、仕事にメリハリが生まれてきます。

 

時間さえ捻出できれば、定時に退社することだって不可能ではありません。忙しい妊活カップルの場合、どうしても「子づくりしなければ」と構えてしまいがちですが、せっかく早く帰れる日は、あえてこうしたToDo感から解放されてみることをおすすめします。

 

■ 子づくりしたい夜を“自然に”演出する5つのポイント

  • 理想は夫婦揃って定時退社
  • 一緒に夕食を作ったり片付けをしたり、“共同作業”を取り入れる
  • 夕食は会話を楽しみながらゆったりと
  • 「セックスしなきゃいけない!」と力まない
  • テレビやスマホはあえてOFF!

 

忙しい2人にとって、平日の夜に夫婦揃って家でゆったり過ごせるのは、ある意味とても贅沢なこと。あくまでこの時間を楽しむというスタンスで、子づくりはその延長にあると考えるくらいがちょうどいいようです。誘惑が多くペースを乱されがちなテレビやスマホをあえてOFFにすることで心身がよりリラックスできるため、自然な流れでセックスに至るためのムードが高まります。

[執筆:渡辺 さちこ]