受験シーズンまっただ中。連日の寒さに、受験生のいるご家庭ではいつも以上に家族の体調管理に心を配られていることと思います。また、2014年の抱負に健康やダイエットの目標を立てた方もいるかもしれませんね。そこで今回は、健康の維持・増進に役立つサービスや割引特典をご紹介します。

 

■ 最近充実してきた保険会社の付帯サービス

あまり知られていないのが残念ですが、生命(損害)保険会社の提供する加入者向けサービスというものがあります。自動車保険のロードサービスを思い浮かべていただくとイメージしやすいと思います。ここ数年の傾向として、保障内容や保険料の安さではなく、さまざまな加入者向けサービスを謳う保険会社が増えつつあります。

あなたは、いくつご存じでしょうか?

 

■ お得に人間ドックやPET検診を受ける

医療保障を扱っているためか、健康に関するサービスがたくさんあります。例えば、がん保険加入者向けに「医療機関のセカンドオピニオンサービス」やがん診断後の「メンタルカウンセリング」。保険金給付とは違う意味で、病気になったあなたを強力にサポートしてくれる親和性の高いサービスだと筆者は考えます。

また、病気予防の観点からたいへん有難いのが、「人間ドック・脳ドックやPET検診の優待サービス」です。価格が高く受診しづらいものが割安で受けられるなら、やってみようと思われる方もきっといるはず。

 

■ なかにはこんなサービスも…

かんぽの宿といった宿泊優待サービスは昔からよく知られていますが、それ以外にもユニークなサービスが増えてきました。例えば、フィットネスクラブやアミューズメント施設の優待特典の提供や、介護施設や家事代行サービス業者への取り次ぎサービス。各種専門家による年金・税務相談など、その内容も多岐にわたっています。

保険に加入している人ならではのお得な特典、使わなかったらもったいない! ホームページなどでぜひ一度ご確認されることをオススメします。

当記事では触れていませんが、同様にして、お勤め先の健康保険組合の組合員向けサービスの活用も心がけていきたいものですね。

 

健康で働き続けられることは、家計収入を安定させる上で大切なことですので、ある程度の出費は必要経費だと思います。でも、いたずらにお金をかけるのではなく、「いま手にしている特典」をフル活用することをまず考えましょう。

[執筆:海老原 政子 (ファイナンシャルプランナー)]