4月に、PTA活動についてのニュース(※)もありましたが、子どもがいるとどうしても避けられないのが親の活動です。

幼稚園や学校などは「PTA」。保育園や学童などでは「父母会」。ちょっとした言い方の違いはありますが、それぞれ、子どものために活動をしています。

 

■ 働いていてもPTAってできるもの?

結論からいうと、可能です。

ただ、働いている方の場合は仕事の調整から始まり、PTA活動の調整も入るため、相当大変になると思った方がいいです。

ですが、働きながら活動をしている方はいらっしゃいます。筆者もその中の一人で、長男が小学校に入ってから、PTA活動に5年ほど関わっており、一昨年からは本部役員として活動をしています。

活動をしてみて思ったのは、どんな事でもいいので、働くママさんたちこそPTA活動に関わった方がいいということ。それは一般に言われているデメリットよりも、メリットの方がはるかに大きいからです。

 

■ PTA活動に関わると、どんなメリットがあるの?

ママ友が出来ること。これが一番のメリットです。

「ママ友なんて、必要ない」と思えるかもしれませんが、小学校に入ると子どもの情報を得ることはとても重要にもかかわらず、ママ友がいないとその情報が得られず困ってしまうことが多々出てきます。

働いているとなかなかママ友はつくりにくいのですが、PTA活動に積極的に関わることで、ママ友ができて情報を得られるようになります。

次に、親自身が学校に行くようになるため、子どもの担任の先生と会う機会が増え、話ができるようになります。保育園や幼稚園では毎日先生と顔を合わせていたと思うのですが、小学校には親はあまり行く機会がないため、先生と話をするチャンスがとても減ってしまいます。当然、子どもの様子が見えません。親が学校に行くことにより、先生と話す機会が増えて子どもの様子がわかるようになるのです。

 

PTAというとマイナスなイメージが先行してしまい、積極的になれないかもしれません。ですが子どもは、自分のために親が学校に関わってくれている姿を見て喜んでいます。

子どもとの時間はあっという間です。働いているからこそ、積極的にPTA活動に関わってみることをお勧めします。

[執筆:三木育美(保育情報アドバイザー), 2014年5月2日]

 

【参考】
※ニュース例 Yahoo!ニュース(毎日新聞より)「<PTA>役員決めは罰ゲーム? やらない人はトイレ掃除も」2014年4月21日