指先にジェルネイルを施していても、「フットジェル (ペディキュア) までは… 」という人も多いと思います。サンダルやオープン・トゥの靴を履く季節、または夏休み前の今がジェルネイルやペディキュアを楽しむ絶好のチャンス。足の爪のケアは顔や手に比べてつい怠りがちな部分だからこそ、少しのお手入れで効果も高いのです。「足爪はナチュラル派」の方も気をつけたい、第二の心臓と言われている足の健康チェックと共にフットジェルのポイントをお伝えします。

 

■ 下準備とケアは必須

フット・ジェルはハンドと同様、爪の周囲の甘皮処理によりミリ単位ですがネイルのアートの可能性に広がりが出ます。サンプルを前に悩む人は、使用予定のサンダルで出掛けるとネイリストから色やデザインのアドバイスも貰えます。ネイルの有無に限らず爪周りの皮膚は乾燥で白くなりやすく、生活感が現れるのでネイル専用オイルで保湿しましょう。

 

■ ジェル・オフは怠らない

フット・ジェルも時期をみてきちんと除去を。時間の経過とともに段々浮いてきて引っかかりやすくなり、ジェル下にある自分の爪も一緒に剥がれることがあります。また、ジェルと自分の爪との隙間から水分が入り込みやすく、グリーンネイルといわれる爪のカビになる原因にも。筆者の実体験からですが、グリーンというよりは爪の黄ばみや黒ずみに近く、最初は気が付きにくいのでジェルネイルをずっと続けている人は要注意です。

 

■ ネイリストのアドバイスを積極的に利用

色彩心理学からカラーアドバイスです。無難な色を選ぶ慎重派の人には肌馴染みの良いオレンジやベージュがお勧めです。濃い色のペディキュアは足指がスラリとした印象を与え、レッドは色の対比で肌を白く見せてくれます。ブルーやブラックなどサンダルに色味を合わせ、ハンドジェルでは使い難い色や個性的はお洒落も上級者に見えます。

軽いマッサージも気持ちが良く、普段はいかに足が圧迫されているかということが解ります。足ツボによれば指の裏は鼻、指の根元は首… など、具合の悪い部位も意識できます。

 

パンプスの中で縮こまり、無理な体勢で押し込まれている10本の足の指。ほんの少しのケアで、足の指もストレスから解放してあげましょう。本格的な夏になる前からこまめに足元のお手入れをしておけば、夏本番は快適に過ごせます。

[執筆:桜井まどか(心理カウンセラー), 2014年7月12日]