夏といえば……の後は、様々な季節感あふれる言葉が続くと思います。そこで、保活中のワーママやこれから保活をしようと思っているワーママへのおすすめキーワードは「保育園の夏イベントの見学」です。

夏イベントの見学にピンと来ない方もいると思われますが、夏は保育園でも解放しているイベントがよく行われているのです。

 

■ 夏のイベントって?

保育園の夏の代表的なイベントといえば、「納涼祭」や「夏祭り」。

「盆踊り大会」などど呼んでいることもあるようです。一般的にイメージできるお祭りを保育園主催や父母の会主催で行う事が多くみられます。

なぜ夏なのか。夏は気温も寒くなく、暗くなるのが遅いため、多少夜に子どもが出歩いていても大目に見ることができます。また、もともと夏のお祭りが浸透していることもあるため、イベントを企画しやすい事も事実です。

そして夏は、子どもたちがインフルエンザや水ぼうそうなど、流行りの病気に掛かって集団でお休みすることも少ないからです。

 

■ なぜ見学がオススメ?

オススメする一番の理由は、直接その園に預けているママやパパにお話を聞けるチャンスだということ。普段はなかなか子どもを預けている保護者たちの話を聞く機会は持てないと思うのですが、イベントに参加することにより、直接話が聞けるかもしれないのであれば、行っていた方がいいですね。

もちろん、お祭りの時のような特別な時よりも、普通の園生活での見学も必要です。しかし、お祭りのような普段の園生活ではない時の親の関わりを見ていただきたいのです。

パパもママもお手伝いをしているような園は父母会が活発だったり、父母の繋がりが見られます。その分父母会費の支払いが多少多めだったり、父母会が頻繁にあって、人によっては負担に思えてしまう場合も。逆に先生が中心になって行っている園は、園主催の開催とみられるため、父母会費等の出費は少なく済む可能性が高いです。

 

外からしか見ることが出来なくても、近くから見ることが出来れば雰囲気も伝わりますし、いつもと違った雰囲気があるため、思いのほか話しかけることができることもあります。

しかも行事は園庭で行われることが多いので、外から覗いてみることもできそうだと思いませんか? この季節ならではの園の行事を見学して普段とは違った部分を、是非みてほしいと思っています。

[執筆:三木育美(保育情報アドバイザー), 2014年7月18日]

 

【参考】
※ 児童福祉法では「保育所」の表記が本来の呼称ですが、一般的ではないので、本記事では「保育園」と記載しています。