年末・年始は消費カロリーより摂取のほうが逆転、生活も通常モードと変わって不規則気味で「冬は太りやすい」「お正月太り」といった話題が筆者の周囲でもチラホラ…。

女性にとってこの時期の関心事、次のようなことも影響しているとご存知でしょうか?

 

■ 秘かに影響しているもの

女性は閉経前後の各5年位にホルモン・バランスが大きく変化し、痩せにくい体質になります。また、結婚や出産、仕事のプロジェクト完了など、ひとつの目的を果たした後は安心感や精神的な守りの状態になり、自身を律するダイエットに向かなくなります。

女性の人生には、一時的ですがこのように痩せにくい時期が存在するので、「痩せる・痩せない」という表面的な問題だけではなく身体の本能についても考慮してあげたいですね。

 

■ 意識したいポイント

冬に痩せて見える色といえば「黒い色」。オシャレで引き締まって見えるので筆者も助けられています。着ていると安心で着痩せして見えるという理由から、黒っぽい服を多く選んでいませんか? ファッションを無難にまとめたい、隠したいという意識は体のラインを甘やかせてしまいます。デザインにはボディに添うものも選ぶなど、痩せるためには人の目という緊張感も利用しましょう。

 

■ 「抱え込みすぎ」は痩せない?

黒は色彩心理において精神的な抑制にも効く色のため、積極的な行動や思考の妨げになることがあります。黒は各色の総和で出来上がっていることから、多くの感情の集合体とも言えます。何色もの絵の具をグルグルと混ぜていくと黒に近づいていく…というメージです。これを身につける人も、感情や問題を抱え込みやすいことに繋がります。イライラ、物事が上手く運ばないという気持ち、便秘などの時は自分自身がスッキリと感じられる色をあえて選ぶようにしてみてください。

 

お正月太り・冬に太りやすい理由について「心理」と「黒」から、女性が陥りやすいポイントとその向き合い方について考察しました。これらを見直してみることで、冬の新たなオシャレや過ごし方を変えるきっかけにしてください。不要なものは置いて、心身ともにすっきりと。2015年がワクワクするような色として感じられますように!

[執筆:桜井まどか(美エイジング(R)心理カウンセラー), 2014年12月8日]