猛暑日が続く今年の夏は、日焼けから肌を守るのもひと苦労ですね。一般的に肌の新陳代謝によるターンオーバーは28日と言われていますが、そのタイミングが崩れてきたり、自身の肌の色や状態に年々心配を感じる人も多いのではないでしょうか。

 

■ 夏のケア方法

年齢を重ねた肌には意識したいポイントがあります。日焼け止めを購入する際に教わったことや、白肌が憧れの先輩女性から取材したことを下記にまとめました。筆者も自分ではケアしているつもりでも、僅かな意識が欠けていると実感しました。

  • 日焼け止めは顔の中心以外にも→ こめかみと首元までしっかり伸ばす
  •  ストール、アームカバーなどの併用→ 紫外線に触れる時間・面積を減らす
  • 乳液やスプレータイプも併用→ 出先では日焼け止めを回数をこまめに

夏の肌ケアで意識したいポイントは「面積」と「回数」です。

 

■ 「白」のイメージとは?

筆者が開講するコミュニケーションに色彩を活用するワークショップにおいて、「白」を考察したことがあります。参加者に思い付いたことを次々と述べてもらうブレーンストーミング形式で、「雪、ピュア、透明感」といった混ざり気のないものに関するキーワードが次々と挙がりました。このように多数派の意見からも、女性の白い肌は美肌の代名詞に例えられやすいのでしょう。

さらに白への考察を一歩進め、自分に問いかけ、イメージングしてみませんか?? 「白は自分に何を与えてくれるのか?」「白を思い描く時、どのような幸せを感じるのか?」……。自分にとっての意味付けや価値観をしっかり持てば、白肌礼賛に疲れたり、ケアができなかった自分にガッカリすることが少なくなります。

 

■ 「白」は優しいだけではない

女性は仕事や結婚・出産など人生において選択を迫られる転機に何度も遭遇します。その度に白に表現されるようなリセットの時間を迎え、新たに自分の世界を築いていきます。過去の失敗経験からも学び、得たものを大切にしながら生きる女性を色で表現すれば、自身が発光するような深みを増していく白です。

潔さのなかでは余分な心配、不要な関係性などを引き算することもできます。夏こそ心身ともに「大人の白」を目指しましょう 。日々のケアと心がけや強い意志が、「白」本来のゆるぎない強さをもたらしてくれます!

[執筆:桜井まどか(美エイジング(R)心理カウンセラー), 2015年8月27日]