冬に向けて、空気が乾燥するようになってきました。乾燥は女性の大敵ですね。喉の調子を崩される方も増えてくる季節です。今回は、喉の不調をケアするポイントをとりあげます。

 

■ 加湿器をつけていれば安心?

そろそろ加湿器をつけだした、という方もいらっしゃるかもしれませんね。空気を潤すことで、湿気を嫌うインフルエンザや風邪菌を防ぐ効果が期待できます。

ただ、加湿器のなかでも、熱を加えずに超音波による振動で水を放出するタイプのものを使用する際には注意が必要です。比較的古い加湿器にみられますが、たまった水に雑菌が繁殖する可能性があり、この繁殖した水が知らず知らずのうちに放出され、吸い込んでしまうことで咳や発熱などの症状が出ることもあります。

 

■ 食塩水や緑茶でのうがいを1日3回

うがいをすることで、細菌やほこりを除去し、喉のうるおいを補うことができます。さらに口の中を清潔に保つことで、ウイルスを寄せつかないようにする効果があります。

さらにおすすめは、食塩水や緑茶でのうがいをすること。殺菌効果が期待できるとされています。このうがいをこまめに(朝・昼・夜の1日3回がおすすめ)行うことで、風邪などの予防効果が4割上がったという研究もあります。

 

■ マスクをして保温&ブロック

外部からの細菌などを体内に入れないようにブロックする効果に加え、喉の保温にも効果があります。マスクもいろいろな種類のものが出ていますが、鼻と口の部分にワイヤーが入っているタイプのものは、マスクが張り付きにくく息苦しさを感じづらいためおすすめです。通勤時など不特定多数の方と過ごす空間では、マスク着用が効果的です。また保温の意味ではマスク同様、首をあたためるネックウォーマーもよいでしょう。

 

■ 喉のケアに欠かせないビタミン

ビタミンBやCには、喉の荒れた粘膜を回復させる効果があります。加えてこれらは日常のストレスやイライラから身体を守るホルモンを合成する際にも不可欠な栄養素。このような栄養分を毎日の食生活で意識的に摂るように心がけましょう。

 

いかがでしたか? 乾燥に負けず喉を健康に保ち続けるように、ぜひこれらのケア方法を参考にしてくださいね。

[執筆:浅賀 桃子(メンタル心理・キャリアカウンセラー), 2015年11月29日]

 

※写真:yocamon / PIXTA(ピクスタ)、本文とは関係ありません