疑問に思ったことはありませんか? 多忙な毎日のなか、自分は心に余裕がなくイライラ、肌はガサガサ。一方で、あなたと同じ多忙な業務を担当しているのに、疲労感など見せずに笑顔で仕事の成果を出している女性がいる。キラキラ輝いて仕事もできる彼女たちの秘密は、一体どこにあるのでしょうか?

華々しい経歴のバリキャリ時代を経て、ハードワークで心身ともにダウンした経験をもつ女性の一人、「はぴきゃり」代表の金澤悦子氏の本『愛されて仕事がうまくいく43のヒント』の中に、仕事で輝く女性の法則が書かれていました。金澤氏が1万人以上の働く女性を取材して導き出した4つの法則とは――。

 

◆法則1.人間関係がうまい

そんなの当たり前だと思ったあなた、例えば「雨の日こそ約束を守る」ことをどれだけ実践できていますか? 知人との交流会の日、大雨でもドタキャンしないと言えますか?

幹事の人は大変なもの。金澤氏いわく、悪条件の時こそ会に参加することで幹事に感謝され、仲良くなる好機になるとか。こういう積み重ねにより、ただの顔見知りから、ピンチのときに親身になってもらえる関係づくりにつながるのです。

 

◆法則2.時間活用がうまい

単なるタイムマネジメント術ではありません。例えば、体内サイクルを味方につけること。これは、自分が不調になる時(例えば生理前)には大事な商談を入れないなど、無理に頑張らないことでの余裕が示唆されています。

 

◆法則3.感情コントロールがうまい

言葉を深読みしない。「今回の資料、よくできているね!」と褒められたとき、「え?今までは?」など深読みしていませんか? ネガティブな思い込みに支配されないよう、相手の反応に振り回されないようにしましょう。

 

◆法則4.チャンスを掴むのがうまい

「誘われたことにはできるかぎりすぐOK」する。条件提示を待って、回答を先延ばししていませんか? 金澤氏が出会った、チャンスをつかんだ女性たちは「できるだけすぐにOKする」と公言しているそう。あなたにお願いしたい案件、向いている会合だから、相手はお声がけしてくれたはず。 もったいぶってチャンスを逃していませんか?

 

ここでご紹介した4法則は、大枠にしかすぎません。本では、この4法則に対して43の具体的なヒントが提示されており、「これなら私にもできる」「苦手意識があったのは、私だけじゃない」と前向きな気持ちになれそうです。明日からすぐに実践できる方法が盛りだくさん。少しずつトライしてみてはいかがでしょうか。

 

【参考】

金澤悦子(2012)『愛されて仕事がうまくいく43のヒント』サンマーク出版
はぴきゃり