フェイスブックにブログ、ツイッター、LINEなど、様々なSNSツールがあり、連絡のやり取りが便利になりました。便利になったのはいいのですが、使い方次第では思わぬトラブルも起こりえます。自分は大丈夫と思っていても、そう思っているのは自分だけだった…、なんてことがないように普段から気を付けた方がよさそうです。

 

■ どんなことがトラブルになる?

例えばフェイスブック。普段は自分の子どもの名前を出さない方や、写真をわざとぼやかしていらっしゃる方も多いと思います。

お友達がアップした本文ではお子さんのお名前が出ていないのに、コメントを書いた時にお子さんの名前を書いてしまって、名前が分かってしまった……なんてこともあります。

本文をきちんと読み、お子さんのお名前を出してもよい雰囲気なのかどうなのかを汲み取ったうえでの名前記載であればトラブルにはならないのですが、お子さんのお名前を出したくないのでは? と思えるものに記載をしてしまった場合はトラブルになることも。

また、写真もトラブルになりやすいです。数人で写真を撮った時に親の許可なく写真を公開してしまい、うちの子は公開してほしくなかった……ということからトラブルに発展することがあります。

 

■ どちらも気を付ければトラブルにはなりません

子どもの名前については、本文にお子さんの名前がなければコメントにも名前を書かない方が無難です。本文を読んで、お名前を出してもよい雰囲気を汲み取るよりも、こちらの方がはるかに判断しやすいです。

お友達との写真は、写真を撮った時に保護者の方に確認を取るのが早いです。その場に保護者がいない場合は、保護者の方にこんな写真を撮ったと、何らかの方法で送り、その送ったついでに公開してもよいのかを聞いてみれば、親御さんなどに確認することができますね。

 

「ついうっかり」行ったことが、取り返しのつかないことに十分なりうる可能性を忘れずに、SNSという便利ツールを使っていってください。

[執筆:三木育美(保育情報アドバイザー), 2014年4月20日]