1年の後半スタートの7月、筆者のもとに寄せられる相談も「心のモヤモヤをスッキリさせたい」「モヤモヤ感情の正体は?」という自己探求から心のリスタートを考える人が増えています。子育てが一段落したり、自分の時間が増えたアラフォー、アラフィフ世代の女性が特に熱心です。

 

■ 大人の自己表現とは?

語られる悩みから浮かび上がるのは、情報が多過ぎたり、周囲の影響によって自分自身が表現できていない消化不良の感情です。妻、母、仕事上の立場の女性として、「大人の自己表現」はワガママや自分勝手、協調に反すると捉えられているようですが、我慢しない状況を作ってあげることが、実は1番スッキリできるのです。

 

■ ツールを使って変える

心のリスタートを意識した自己表現では、表に出せない感情を代弁してくれるカラーの力を利用してみませんか? 何故か手に取ってしまうカラー、ホッとできるものには感情をサポートする効果があります。

  • 目にする色から気持ちに「変化」
  • 色を「選択」することで本心がハッキリ
  • 既存イメージからの「脱却」
  • 苦手意識を「克服」
  • 新たな自分を「演出」

視覚から感情へダイレクトに訴えるカラーは、感情に対してこのような感覚をもたらします。

 

■ カラーが伝えてくること

取捨選択の後に見つけたカラーは大切にしたい感情や物を意味しています。自己表現にカラーを応用する場には、ファッション、身近な小物の他、自転車や車、インテリアなどがあり、小物やアクセサリー、メイクなど、面積の小さな部分から始めるとチャレンジしやすく、効果も感じやすいでしょう。カラーの取り入れ方は、タイトル画像のようにカラフルなバングルの中から気分や目的によって、気軽に使い分けるイメージです。

自分の意志で選び、設定した目標に近づく行為には自由な感情を伴います。現在、「自分の思う通りに生きていないかもしれない」というモヤモヤ感情には、こうした小さな自己表現から始まるリスタートを試してみてください。感情を表現するカラーの力で、周囲も「いつもと違うあなた」を認識してくれるはずです。

 

自身の問題を解決できるのは、自分自身です。カラーの力や、それを活かしたカウンセリングなどのサポートも利用してみてくださいね。感情と丁寧に向き合い自分を育てることで、成長と進化する可能性はまだまだあります!

[執筆:桜井まどか(美エイジング(R)心理カウンセラー), 2015年7月3日]