ママがイライラしたり不安になると、赤ちゃんがいつも以上に愚図ったり、泣いたり。反対にママがゆったりした気持ちでいると、赤ちゃんもご機嫌。ママと赤ちゃんの気持ちは繋がっているの? と思った経験はありませんか?

 

■ 最先端の科学で“繋がり”がわかっています

人間の心を科学的に調査研究行しているアメリカのHeart math institute(※1)の研究によると、ママと赤ちゃんの間のみならず、人間同士は波動で意志疎通を図れることがわかっています。

さらに、ママと赤ちゃんの“繋がり”が実証されており、ママと赤ちゃんが物理的に触れ合っていない状態でも、母親が赤ちゃんへ関心を払う時、母親の脳波は赤ちゃんの心拍と同期することがわかったそうです。

たしかに、一緒にいて居心地が悪い人もいれば、逆に居心地のいい人もいる。そんな経験は誰しもがあることと思います。そんな時は相手の感情が波動で伝わっているのかもしれませんね。特に赤ちゃんはママのお腹の中で一心同体だったので、より一層繋がりが強いのかもしれません。

 

■ 自身の感情と上手にお付き合いしましょう

ママがハッピーなら赤ちゃんもハッピーです。ママのハッピーがとても大事。とはいえ、育児はとにかく思い通りにはいかないもの。落ち込んだり、しんどかったり、そんな時もあります。湧き上がる感情は無かったことにはできないもの、だったら上手に付き合った方が得策です。自分の感情と上手に付き合えると、他人との付き合いも自然にシンプルにそして楽になってきます。

自分の感情とのお付き合いの具体的方法は、「産後は心が不安定? 自分でできる、心のバランス処方箋」の記事を参考にしてくださいね。

ネガティブな気持ちを大切にすることは、ポジティブな気持ちも大事にすることと同じ。ママが自分をそのまま愛することは、赤ちゃんをそのまま愛すること。まずは自分をそのま丸ごと愛しましょう。

[執筆:久保木 惠子(コーチ), 2015年12月18日]

 

【参考】
※1. Heart Math institute「Finding Social and Global Coherence」