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彼が彼女に決めた理由。「社長」にプロポーズされた3つの決め手【前編】
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彼が彼女に決めた理由。「社長」にプロポーズされた3つの決め手【前編】

世の中のイケてる既婚男性に“結婚相手として”選ばれるためにはどうしたらいいのか? 女性にはなかなか話してくれない、男性側の本音に迫ります。

今回は、渋谷でバリバリ働く、新婚2年目の広告制作会社の社長・C氏に突撃インタビューしました。

 

■1.忙しい社長に対応できる「心の柔軟性」

― 奥様と結婚しようと思った理由はなんでしょうか?

社長・C氏

「そうですね。(経営者をやっていて)仕事が忙しく、時間も不確定な所があるので、付き合っている女性に、自宅で我慢して待たれるとか、『何時に帰ってくるの?』とかの質問が来る状況はあり得ないんですね。いちいち対応していたらとてもストレスフルな状況で我慢できないですよね。」

― そうですよね。スケジュールが見えないところがありますよね。

社長・C氏

「妻は『あっそう了解。私飲んで来るね』みたいに単独で時間潰してくれるので、心的ストレスが無くて楽なんです。僕自身が罪悪感がないのが良いですね。それが押し殺しているわけではなくて、心の平穏を保っている。つらい気持ちを押し殺されるとつらい。喧嘩の時にポロポロ出てくる人いるじゃないですか『あの時さーこういうことやったよね!』とか」

― ありそうですね(笑)

社長・C氏

「『えっそんな事を、(心の不満として)溜めてたの?』みたいなのはしんどい。こっちは言われないと分からないですしね。結局、僕らの間の「価値観が合う」っていうのを言語化すると、そういうことなんだなと思いますね」

男性は女性を待たせたることに罪悪感を感じることが多い。その罪悪感を良い意味で男性に感じさせないことが重要だということですね。

いかがでしたか? 後編では、結婚を決めた決定打についてお話が進みます。

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